B’z My Best 18~20 ついにラスト!
今日は稲葉浩志氏の誕生日。
先日会社の後輩 ばちコーモン之助 から教えられ、
この日をB’z My Bestの最終章のアップ日にしようと
決めていた。
40歳を超えてもいまだにカッコいい稲葉さん。
こんな風に歳を取れたらいいなー、というか、少しでもそうなれるよう
日々精進しないとだ。
しかし今日になってさらにアホみたいに腰が痛い (>_<。
まともに歩かれへん。
一般的に、腰痛の主な原因は、筋疲労、ストレス、内臓の病気、そして
ヘルニアなどの特別な病気の4つだといわれている。
今回は、too much exerciseが原因で、筋骨疲労が瞬間的にきてしまった
という感じ。痛すぎてストレッチで矯正することもできない。
来週末は楽しみにしていた駒ケ岳旅行が控えているというのに、それまで
に直らなかったら最悪だな。
まぁ先のことをあれこれ心配しててもしゃーない。
1週間もあればきっと直るよ、直るはず、直ってくれーっ。
いやいやプラス思考で行こう。
不幸中の幸いにも、昨日腰を痛めたおかげで、Blogを付ける時間的余裕が
思いっきりできたということで (^.^;
んーなわけで、B’z My Bestは今回で終焉を迎える。
ラストは、最も “思い入れ” の強い3曲。
◆No18:「Easy Come, Easy Go!」
“出逢いも別れも EASY COME, EASY GO!”
“金も恋も EASY COME, EASY GO!”
内容はおいといて、この曲にはバブル期の名残を感じる。
B’zにはめずらしい、スローで平和でまったりした雰囲気の曲だ。
切羽詰ったときに聞くと、なぜか気持ちが落ち着く。
I often used to sing this song ...
6th Single。
◆No19:「今夜月の見える丘に」
“たとえば どうにかして 君の中 入っていって”
“その瞳から僕をのぞいたら いろんなことちょっとはわかるかも”
この出だしの部分を聞くたびに対になって思い出すのが、福山雅治の5th
Single「Good night」。当時友達に、よくこう言われた。
“夜の公園でコメディアン真似して
君がジュースをこぼすほど 笑わせたけど”
っていう部分、なんかおまえみないやなー
やっぱ相手の瞳から自分を見ると、こんな感じなのか??確かに僕はモノ
マネが好きだ。くだらない冗談で笑かしたりもする。
でも実は気を遣ってやっている部分もかなりあるんだけどっ...
こういう自分を自然に理解してくれる人は、果たして現われるのだろうか?!
27th Single。
◆No20:「ピエロ」
“Get away! Get away! 俺はピエロ ひたむきで 滑稽な逃亡者”
“涙は流さないでおくれ 悲しいけど 美しいのがLife”
前の曲からの流れになってしまうが、自らピエロになろうとしてしまう傾向
があるのかもしれない。
友人たちと旅行に行ったりした時、常に楽しい雰囲気が存在しないと落ち
着かない。そして自らがピエロとなってしまう。でもみんなが笑っているの
を見ると、とてもうれしく安心感を覚える。
女性と二人で会っているときもそうだ。静寂と緊迫した雰囲気を、自分の
中のピエロが振り払おうとする。
でもこれがダメなんだろうなー、きっと。ムリをしている部分が少なからず
あるのも事実だし。
あとで一人になったとき、どっと疲れが出てしまうケースが多い。もっと
素直な自分でいればいいのに、それができない。
まぁピエロになるのも、ある意味素直な自分なんだろうが。
車に乗ったときには必ず2回以上聞く、最近の自分の中で最も熱い曲。
やっぱ “欲望マシーン” ではなく “ポンコツーがぁー” でしょ!
41st Single 「ゆるぎないものひとつ」のB面の曲。。
3ヶ月越しのこのマニアックシリーズも、ついに終焉を迎えた。
自分以外で楽しんでくれたのは、若干一名(バチストゥータ)のみかな(^-^;
まわりからは “マニアック過ぎー” の声がチラホラあったし。
今回振り返ってみて思ったのだが、B’zの歴史は、自分の青春の思い出と
ほんとリンクしている。
B’z My Best 20 Songsは、一生の思い出の曲たちだ。
自分の命が尽き果てるまで、聞き続けるような気がする。
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