パラオダイビング旅行2013春PART2:ペリリュー満月前のバラフエダイの放精放卵!
ペリリュー初日。送迎はデイドリさん。
ショップに到着するとそこでJさんと再会。
僕がパラオに向けて飛び立ったその日の夜、お店(「フェローズ」)に来ていただいたとのこと。当然のことながらエレベータは6Fに止まらず。
わざわざご足労いただいたのに申し訳ない気持ちでいっぱいm(_ _)m
という思いを抱えながら、一緒にペリ入り。
すっかりおねーまんでなくなってしまったカトゥと “デイドリのおかーさん” ことCちゃんがお出迎え。
彼女、「月刊ダイバー」3月号の女性ダイバー特集ページにも登場しているので、興味のある方は要チェックのこと(笑)
かなりいいキャラしてます。色んな意味で “おかーさん” です。
早速南の港キャンベックへ。
満月前の名物バラフエダイは少々バラけ気味で、ロウニンの大群の中に巻かれるという思いは達成できなかったものの、それでもロウニンの群れにはそこそこ寄れたのでよし。
初めて潜ったオレンジビーチも、サンゴがビッシリでキレイだった。
2本目が終了したところで南北サファリツアーでペリに来ていたEndoさんとDaichi君に再会。
色々あって心配をかけてしまったこともあり、Endoさんとはお互いに思わずハグしていた。
そういう風に思っていただけること、とっても嬉しく幸せなことです。感謝。
2日目はバラフエ放精放卵狙いで早朝ダイビング。
2009年末は見事に外してしまったんだけど、今回はタイミングバッチリ!
しっかり精子まみれになりました(笑)
そしてその煙幕で一瞬何も見えない状態に。
さらに真下にはブルシャーク(汗)
唯一視界のあった上方にデイドリさんのダイバーの方(ではなく卵捕獲中のあの方かも)が見えていたので、最悪そこに行って拾ってもらおうと思っていたところにカトゥ出現。
いやー、あの精子の煙幕の凄さには一瞬あせったー
早朝のやや暗めな状態だったこと、バラフエの動きが激しかったこと、自分のコンデジが古くて低感度でシャッタースピードもいじれないこともあり、写真はブレブレです。
動画はそこそこくっきり写っているはずなので、ぜひそちらをご覧ください。
動画終盤の煙幕はなかなか凄いですよ。
晩御飯について。
色々と噂のあったカトゥメシ。
前もってうるさく言ってあったこともあってか、味付けは意外になかなかよかった。
野菜と薬味を積極的に使っているところが特にGood。
あとは小皿とのバランスと盛り付けの見栄えをちょっとよくすれば上々というのが個人的な感想。
値が張る部分は、沖縄のように食材を島内調達できず輸送コストがかかることを考えると、いたしかたないと思う。
サンドフライについて。
今年はおもいっきりやられました。
足首近辺、手の甲と腕、背中を中心に約70ヶ所。
また3~4ヶ月かゆみで起きる日が続くと思うと...
今回は病院行こっかなと考え中。
最終日は、コロールへの帰還ボートに置き去りにされるというプチハプニングあり、パラオ焼肉女子会の中にひとり参加させていただくという恐縮ありの、刺激的な一日を過ごさせていただき(笑)、帰国の途へ。
今年もデイドリームのみなさん&ペリのカトゥにはとってもお世話になりました。
来年も来れるようにお店を頑張ろう。
今回の旅でお世話になったみなさん、出会ったみなさんに感謝!
■今回の旅行でお世話になったサイト■
・ダイビングショップ:デイドリームパラオ
・ダイビングショップ:OMZダイビングサービス
・格安パックツアー検索:エイビーロードネット
・パラオへの航空:ユナイテッド航空
・色々情報1:mixiコミュニティ「パラオ」
・色々情報2:mixiコミュニティ「パラオダイビング」
・色々情報3:地球の歩き方クチコミ掲示板
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