今はなきサイパンの代名詞的ポイント「イーグルレイ・シティ」
今ふと思い出した。
またこの光景を見てみたい!と。
“イーグルレイ・シティ”
サイパンのポイントにしてはめずらしく流れがあるところを、砂地の海底から流れに逆らってアプローチするポイント。
頑張ってたどり着くと、そこには50枚前後のマダラトビエイが編隊を組んでいる圧巻の光景が!
水深10mのところから着底して上を見上げるかたちになるので、腰が痛くて、そのときはもうしばらくいいや、と思ってしまうのだが、しばらくするとまた行きたくなってしまうポイントだった。
この写真は2007年1月のものなんだけど、当時はPENTAXのコンデジでワイコンもフラッシュもつけていなかったので、今行ったらもっときれいな写真や動画が撮れるのに、と残念な気持ちになってしまう。
マクロモードで撮れるくらい寄れたし。
そう、この光景、今はもう見れないのだ。
なんでもタイガーシャークにやられまくったからだとかいう噂を聞いたことがあるが、真相は定かではない。
サイパンの代名詞的ポイントでもあっただけにさみしい。
ちなみにポイントに行くまでの道のりに、クジャクスズメダイのいる根があって、流れが速いからいい感じで寄れるのも楽しみのひとつだったりした。
こいつらはまだいるのかな?
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