術後1ヶ月が経過
プレート&ボルト固定手術を受けてから、昨日でちょうど1ヶ月。
順調に回復している感じだったんだけど、1週間ほど前から痛みが出だした。
特に寝るときに違和感と痛みを感じる。
骨折部の右肩鎖骨の上げ下げをしたときにたまーにパキパキ鳴るのも気になるが、稼働範囲が限定されている状態で筋肉と間接を動かしたことにより炎症を起こしているのではないか、との想定もある。
次回の診察は1週間後。
骨がくっついてたら早々にプレート&ボルトを外してもらおう。
こういう不自由な状態なので、お店の準備が思った以上に進まず、かなりもどかしい。
チャリだと家から10分弱なのに、電車だと20分以上かかる、というタイムロスもある。物も運べないし。
さらに精神的にまいるのは、この状況下で保険会社との交渉もしていかなければならないこと。
以前にも書いたけど、加害者側は保険会社を盾にして普通の生活をしているのに、被害者側はケガと闘いながら骨の折れる交渉もしていかなければならない。
これってどう考えてもおかしいよな?
世の中には理不尽なことがたくさんある。
今回事故に遭わなければ、その理不尽に遭遇することもなかっただろう。
いい経験をさせてもらっていると思うしかない。
そして、自分はこの理不尽に正面から対抗していこうと思う。
そうすることで身近で同じ思いをすることになるかもしれない人に、何かしら有効なアドバイスができるかもしれないし。
にしても今の現状は肉体的にも精神的にもキツ過ぎるな。
早く出口が見えるところまでたどり着きたい。
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