タリーズコーヒー創始者&みんなの党参議院議員 松田公太氏の勉強会に参加します
また総理大臣が変わった。
とても変な国である。
そしてこの数年間で途中で逃げ出した、または国民からダメだしを食らった、一応肩書き元総理大臣とやらが、自分のことは棚に上げてメディアを通じて偉そうに論評をくだしている。
とても異常な国である。
細かい政策はさておき、リーダーシップ、カリスマ性、引き際、という点においては、小泉元総理はスゴかった。
負の遺産も残したかもしれないが、上記3つを兼ね揃えていた総理だったので、いまだにとてもよいイメージが残っている。
7年前に自分の田舎が洪水で被災した際に、翌日には現地に赴いてくれた、というよい印象も明確に焼き付いている。
しかし、あんなに精神力がありそうな人でも、数年間で髪の毛が真っ白になってしまうくらい一筋縄ではいかないのが今の政界の現実だろう。
でもどこかで変えて行かなければならない。
キツイ状況にあっても、一歩一歩、粘り強く、ブレなく、真っ直ぐに進んで行くことが大切なのではないのではないだろうか。
客観的にみて、人がまとまるためには、リーダーが必要だ。
政界における次世代リーダーは誰か?
自分の中ではこの人しか思い浮かばない。
この人はみんなの党(参議院議員)に所属しているが、そんなのは自分にとってはどうでもいいことだ。
民間企業のサラリーマン、ワールドワイドな起業家、経営者というステップを自らの行動で開拓し、実現していったところに、尊敬の念とともに強い共感を覚える。
そして国会の質疑応答において、周りからのブーイングを食らい続けながらも、自分の信念に基づいて突き進み続ける。
今一番会いたい人である。
なので会いに行くことにした。
9/14に勉強会と称した会合があるとのことで、それに申し込んだ。
当日の目標。
初めてお会いする松田公太氏という人物を、間近で見て、間近で言葉を交わして、間近で彼の気を感じること。それに集中する。
大元の国の政策がしっかりしてないと、大多数の末端の人々は報われない。
これが客観的に見たピラミッド型ヒエラルキー社会の現実ではないだろうか。
だから政治家にも今後は民間起業の経営者視点が必須だと強く思う。
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