全身麻酔手術初体験
今日保険会社に進捗確認TELを入れた。
なんで被害者である自分がアクションを起こさなあかんねん?
しかも何も進捗しておらず、しかもしかも加害者の事情聴取もまだやっていないとのこと。
こいつら全員人間のクズだ。そういう誠意のない立ち居振る舞いをしていると、最後には必ず痛い目をみるぞ。
気を取り直して本題へ。
7/25に入院し、2日後の27に手術を受けた。
プレートとボルトを使って骨折した右鎖骨遠位部を固定するといういもの。
さらにプレートはシケイン状のものを使い、右上腕部の骨にフック。
可動域が限定されるため、いつピキっとくるか分からないからコワい。
手術自体は1~1.5h程度だったが、初の全身麻酔手術ということで少々ナーバスに。
手術室に入り、点滴針を刺され、麻酔科の先生から “麻酔を入れるから右腕が痛くなります” との言葉が。確かに結構痛い。こんな痛いのに眠れるのか?と思った瞬間に落ちていた。
目が覚めたときには手術は終わっていて病室へ移動中だった。
上京してくれた母と言葉を交わすも、麻酔が効いているのかしっかりとろれつが回らない。
しばらくたって麻酔が切れてくると同時に、患部に激痛が走りだした。
めっちゃ痛い。座薬を入れてもらい凌げたが、ほぼ24h痛かった。
そしてそれ以上にツラかったのが、尿道に差し込まれた管。
全身麻酔手術の際には、小水漏れ防止のために基本的にこの管が入るらしい。
ちょっと動くたびに、おしっこが出っ放しになっている感覚がある。
めっちゃ溜まってるんちゃうか?と心配になって看護師さんに言うと、“100ccしかたまってーないですね” との回答が。
ということは空回っている状態ということか?ちょっとした拷問だな、と思った。
いつまで差されているのか聞くと、明日の朝までだという。
あと18時間も堪えれるか!と思い、夕方頃に抜いてもらうことにした。
その抜いてもらうときの痛みといったら・・・
端的に表現するならチ○チ○が燃えるような感覚に悶絶。
しかもしばらく痛かった。
この管は、手術時間が短く、かつ自分でお小水ができる場合は、予めリクエストしておけば術後に抜いてくれるとのこと。
この管の苦しみだけは二度と味わいたくない。
次回のプレート摘出手術のときは抜いてもらえるよう強くリクエストしよう。
入院中、先生はじめ看護師さんたちにはほんとお世話になった。
とともに、看護師という仕事を選んだ方々に尊敬の念が湧いた。
彼女たちはほんとすばらしい。お世話になり感謝。
以上、全身麻酔手術の初体験日記でした。
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