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2011年6月13日 (月)

イタリア料理教室1:タケノコのプッタネスカ、鶏モモ肉と新ジャガのローズマリー風味、ジェノバ風バジルのパスタ

本物のパスタソースを学ぶため初のイタリア料理教室へ。
パスタだけでなく香草焼きがかなり気に入った。

この日の3品はこちら。

◆タケノコのプッタネスカ:

今回はタケノコを投入して単品で食したけど、プッタネスカはパスタにも使えるソースで、冷めても冷やしてもおいしい。別名 “娼婦のパスタ”。
イタリア料理は、オリーブオイルとニンニクの使い方がキー。
オリーブオイルが冷たいうちからニンニクを入れ、弱火で加熱して香りをオイルに移す、というポイントを外さないことが大切。

Puttanesca_110524

◆鶏モモ肉と新ジャガのローズマリー風味 (香草焼き):

オリーブオイルを通じてローズマリーとニンニクの香りをお肉に浸透させることと、鶏モモ肉は皮側から弱火で30分くらいかけてゆーっくり焼いてパリッとさせるのがポイント。
ジャガイモはレンジで3分チンすると、味がしっかり残るよう。
これはかなりの逸品だった。

Chikenrosemary_110524

◆ジェノバ風バジルのパスタ (ジェノヴェーゼ):

ジェノヴェーゼ、調理は簡単なんだけど、バジルが大量に入手できるかどうかがカギ。しかも高い。
松の実はアーモンドで代用可能とのこと。
ちなみにパスタを茹でる際の塩加減は、海水程度の濃度がよいらしい。

Genovese_110524

食事タイムではワインが2本も出てきて宴会状態。
自分のメニューはパスタ系が多いだけに、かなり役に立つ内容だった。
基本だけでなく裏ワザも教えていただき感謝。

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Italian_110524

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