イタリア料理教室1:タケノコのプッタネスカ、鶏モモ肉と新ジャガのローズマリー風味、ジェノバ風バジルのパスタ
本物のパスタソースを学ぶため初のイタリア料理教室へ。
パスタだけでなく香草焼きがかなり気に入った。
この日の3品はこちら。
◆タケノコのプッタネスカ:
今回はタケノコを投入して単品で食したけど、プッタネスカはパスタにも使えるソースで、冷めても冷やしてもおいしい。別名 “娼婦のパスタ”。
イタリア料理は、オリーブオイルとニンニクの使い方がキー。
オリーブオイルが冷たいうちからニンニクを入れ、弱火で加熱して香りをオイルに移す、というポイントを外さないことが大切。
◆鶏モモ肉と新ジャガのローズマリー風味 (香草焼き):
オリーブオイルを通じてローズマリーとニンニクの香りをお肉に浸透させることと、鶏モモ肉は皮側から弱火で30分くらいかけてゆーっくり焼いてパリッとさせるのがポイント。
ジャガイモはレンジで3分チンすると、味がしっかり残るよう。
これはかなりの逸品だった。
◆ジェノバ風バジルのパスタ (ジェノヴェーゼ):
ジェノヴェーゼ、調理は簡単なんだけど、バジルが大量に入手できるかどうかがカギ。しかも高い。
松の実はアーモンドで代用可能とのこと。
ちなみにパスタを茹でる際の塩加減は、海水程度の濃度がよいらしい。
食事タイムではワインが2本も出てきて宴会状態。
自分のメニューはパスタ系が多いだけに、かなり役に立つ内容だった。
基本だけでなく裏ワザも教えていただき感謝。
健康維持に役立つ情報を絶賛配信中!
【まさうっちのヘルシーLIFE】はこちら
| 固定リンク
「料理と食べ物の話」カテゴリの記事
- バジルを購入(2011.07.16)
- デザートメニュー候補1:自家製レアチーズケーキ(2011.06.30)
- メニュー候補13(改):マグロとアボカドの和風ポキ(2011.06.27)
- ハーブ酒(2011.06.25)
- イタリア料理教室1:タケノコのプッタネスカ、鶏モモ肉と新ジャガのローズマリー風味、ジェノバ風バジルのパスタ(2011.06.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント