タイ料理教室8:ナンプリック オン、ナンプリック ヘッド、ゲーン オム ヌア
昨日は2ヶ月半ぶりにタイ料理教室へ。
自分が気になってた代表的なタイ料理はすでに受講したので、今回は代表的なチェンマイ料理、ディップメインの中級コースへ。
この日の3品はこちら。
◆ナンプリック オン (挽き肉とトマトのディップ):
“ナンプリック” はディップ、ペースト、“オン” はミャンマー語でややゆっくり煮る、を意味する、タイの代表的なディップ。
具材的にはタイ風ミートソース、といった感じだが、ニンニクや赤ピーマンなど副材料をタイ料理らしくクロックで潰すことと、カピというエビを発酵させた調味料が独特の味を醸し出す。
この日は茹でキャベツ、茹でニンジン、キュウリのお供に。
コレ、うまい!
◆ナンプリック ヘッド (シイタケ辛味噌のディップ):
“ヘッド” はキノコ類を意味する、その名の通りキノコ類のディップ。
シイタケの他、エリンギやエノキも使われるよう。
こちらもカピを使用。
仕上げに万能ネギとパクチーを和える、彩り鮮やかな、ややあっさりでヘルシーなディップ。
◆ゲーン オム ヌア (牛肉のカレー):
“ゲーン” はスープ(カレー)、“オム” はゆっくり煮る、“ヌア” は牛肉を意味する、カレーというか牛肉の煮込み料理。
長時間(1~1.5時間)かけて牛肉がやわらかーくなるまで煮込む。
マックヘンというチェンマイの山椒のようなスパイスがポイント。
ペンちゃん先生も元気そうでよかった。
それはいいんだけど、またまた怒られ叩かれてしまった。
5回目くらいから毎回叩かれてる気が・・・ストレス発散か?(笑)
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