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2011年2月 5日 (土)

タイ料理教室3:センレックヘン、ギョナーム、ムーサテー

まず一言。

 “今日のサテーソースは絶品だった!”

2日前にパラオのおすすめタイ料理店「スリヨタイ」で食べたサテーもおいしかったけど、ペンシー先生のサテーソースのレシピはそれをはるかに超えるものだった。
何事も極めている人から教えてもらうのが習得への早道。
基本ありきの応用。回を重ねて自分のものにしていこう。

第3回目の3品のこれ。

◆セン レック ヘン (汁なしビーフン):

“セン レック” は麺、“ヘン” はドライなものを意味する。
炒めず、ビーフンと具材をボールで和えて作るので、冷めた感じの料理。
同じビーフンをベースにするなら、“パッタイ” の方が格段に上かな。

Senrechen_110205

◆ギョ ナーム (ワンタンスープ):

“ギョ” はワンタン、“ナーム” はスープを意味する、やさしい感じのスープ。
パクチーの根、ニンニク、胡椒の粒をクロックで潰して和える、ワンタンに入れる肉団子がポイントで、噛んだ瞬間に口から鼻にかけていい風味が広がる。
どのスープもそうだが、時間が経って冷めると野菜の水分が染み出て味が薄くなるので、そのときはナンプラーを足して食す。

Gyonaam_110205

◆ムー サテー (豚肉の串焼き):

“ムー” は豚、“サテー” は串焼きを意味する、誰もがしっている料理。
冒頭にも述べたが、とにかくソースが絶品だった!
サテーだけでなく、サラダや焼肉系を始めとして何にでも適用できそうな感じ。
大当たりの逸品。

Musatay_110205

帰りに1回目のタイ料理教室で習ってハマった “パッ タイ” を復習すべく、家にないココナッツシュガーとシーズニングソースを購入。
プリックポンは、プリックチーファーと赤唐辛子を弱火で炒って水分を飛ばし、フードプロセッサーにかける、という手順で自作。
来週から週3ペースで特訓ですな。

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Thaicuisine_110205

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