タイ料理教室1:パッタイ、トムカーガイ、ラープムー
ハーブ・スパイス料理の勉強の一環として、タイ料理教室に通うことにした。
お世話になるのは高田馬場の「アジアン・クッキング・スタジオ」。
ペンシー先生は、タイ料理ではかなり有名な方らしく、「10分でおいしいタイごはん」などの料理本も出版している。
◆パッ タイ (焼きビーフン):
“パッ” は炒め物、“タイ” はタイ王国を意味する、タイの代表的な麺料理。
決め手はペンシー先生のオリジナルソースと、仕上げに添える香辛料プリックポンとクラッシュナッツ。
ちなみにオリジナルソースは1ヶ月間冷蔵保存が可能とのこと。
このメニュー、イケる!
◆トム カー ガイ (鶏肉のココナッツミルク入りスープ):
“トム” は煮物、“カー” は芳香ショウガ(南姜(なんきょう))、“ガイ” は鶏肉を意味する、トムヤムクンと並んでタイ料理を代表するスープ。
ココナッツミルクをベースに、グザイにファイトケミカル系の野菜をふんだんに利用したヘルシーなスープ。
パクチーは好き嫌いがあるのでお好みで。
◆ラープ ムー (豚挽き肉サラダ):
“ラープ” はサラダ、“ムー” は豚を意味する。
タイのハーブであるバイマックルと、煎った米を擦ってつぶして入れるのがポイント。
キューリの表面にギザギザ感を持たせるピーラーも欲しいところ。
実はこれまでタイ料理はあまり好きではなく、とにかく辛いというイメージが強かったのだが、今日の3品はどれも絶品だった!
調味料さえ揃えてしまえば、思ったより手軽にできるというのがいい。
ただし、あまり辛くし過ぎるとお尻が火をふくので注意。
新陳代謝のいいわたくしは先ほど火をふきました(苦笑)。
おいしくてヘルシーでビールにバッチリなタイのスパイス料理、強力な武器になりそうだ。
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