シパダン旅行記2010年5月

2010年5月23日 (日)

シパダンダイビング旅行2010春 プチお役立ち情報

これからシパダンダイビングクルーズを検討される方のために、お役立ち情報をまとめておきたいと思う。

詳細は以下を読んでいただくとして、モルディブダイブサファリと比べるとサービスレベルや快適性はかなり低く、またピン参加だとさみしい思いをする可能性があるので、できれば友人や知人と一緒に乗船されることをおすすめしたい。

●センポルナまでの道のり:

マレーシア空港でクアラルンプール経由でコタキナバルに入り(曜日によってはコタキナバル直行便あり)、その日はここに宿泊。街中のホテルまでは約15分。
 →!注意!
   ・今回ピックアップバスが来ず、タクシーにてアクセス。45RM。
   ・自分は旅慣れており英語も会話レベルは問題なかったからよい
    が、そうでない人が真夜中にこういう状況に陥ったら大変だと
    思った。
   ・空港には公衆電話がほとんどないので、トラブルに備えてグロー
    バルケータイからの電話の掛け方を事前に確認しておくべし
    (STWの旅行案内には記載されていなかった)。
翌日早朝にタワウまでマレーシア航空でアクセスし、そこから車で約1時間15分でセンポルナの港に到着。かなりスピードを出すので怖い。
センポルナの港周辺には水上民家が立ち並び、海はゴミだらけで臭い。
桟橋にボートが迎えにきて、セレベス・エクスプローラーに乗船。
ツアーの手配についてはこちらのページを参照のこと。

Semporna_100516_1
Semporna_100516_2

●セレベス・エクスプローラーについて:

詳細はホームページを参照のこと。
基本的に日本語は通じない。日本語の話せるガイド(ジェリー)が1名 いるが、夕食時以降はほとんど姿を現さない。
色んな国の人と相乗りになる。今回はドイツ人8名と相乗り。
大半は英語が通じなかった。
ビールはない可能性あり。
その場合はマブール島に買いに連れて行ってもらう。
ボトル(660ml)1本あたり18~25RM。
 →!注意!
   ・競合もなく危機感のなさからくるのか、サービスはよいとは
    いえない。
   ・ただし食事(バフェスタイル)だけはおいしい。味付けは中華料理系。

Mabul_100517_3
Mabul_100517_5
Meal_100516_1
Meal_100516_2

●ダイビングスタイルについて:

詳細はダイビングログの記事にまとめてあるのでそちらをどうぞ。

Boat_100518
Sipadan_100517

●帰国日について:

7:00に船を下船、スピードボートでセンポルナの港へ。約1時間。
12:00までセンポルナのドラゴンインという水上コテージ風ホテルで 休憩。部屋はキレイだが、シャワールームの衛生面に疑問が残る。
レストランは美味しい。奥のイケスにロウニンアジがたくさんいる。
車でタワウまで移動し、空路でコタキナバルへ。ここでの滞在時間が 長いので本やPCなどがあるとよい。
クアラルンプールを真夜中に出発し、翌朝成田に到着。
 →!注意!
   ・マレーシア航空はディレイが多いよう。
    今回もコタキナバル発の便が1時間25分ディレイし、あやうく
    クアラルンプール発の便に乗り遅れるところだった。

Celebes_100519
Semporna_100519
Dragoninn_100519_1
Dragoninn_100519_2

●その他:

マレーシアの通貨RMへの換金は、クアラルンプールorコタキナバルの空港でやっておくべし。ゲートの中ではUS$が使えるが、その他の場所では基本的にRMしか使えない。
ちなみにコタキナバル空港にあるマクドナルドはRMしか使えない。
日本と比較して100~150円安い。
コタキナバルの空港には、WiFiが使えるエリアが多いので、ノートPCを持参すると便利。ケータイローミングはかなりお金がかかるので、節約にもなる。

Wifi_100519

その他質問があれば、mixiメッセからお気軽にどうぞ。

 

■今回の旅行で参考にしたサイト■
 ・ダイビングクルーズ:セレベス・エクスプローラー
 ・シパダン(タワウ)への航空:マレーシア航空
 ・格安パックツアー検索:エイビーロードネット
 ・エージェント:DIVE NAVI
 ・色々情報1:mixiコミュニティ「ダイビングしたい!」
 ・色々情報2:地球の歩き方クチコミ掲示板

※ご質問はmixiメッセからどうぞ。

シパダン旅行ダイジェストへ  シパダン旅行ダイブログへ

海好きな人が集まる リラクティブBAR
「フェローズ」のブログはこちら

Fellows_logo_blackwhite_145

Mabul_100517_4

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年5月22日 (土)

シパダンダイビング旅行2010春 ダイビングログ

初日はマブールにて3本の予定。
AM中に船に乗船し、さぁ1本目!と思いきや、ダイジェスト版に記載した通り最初のダイビングは夕方になってしまった。ということはシパダンでの300本到達の予定が崩れてしまったということ。しょっぱなからガックリ。
ま、色んな意味でここで記念ダイビングをやらなくて結果オーライだったかなという感じではあるが。

1日4~5本潜るということもあり、基本的にダイブタイムは45分、最大水深30m、終盤は早めに水深5mに浮上というスタイル。
マブールで2本、シパダンで7本潜ったんだけど、それぞれ個人的な印象も踏まえてこんな感じ。

◆マブール:
 ・透明度はかなりよくない。
  なので自然とマクロ中心のダイビングになる。
  ただ予想外にギンガメアジの群れがいてそこそこ楽しめた。
 ・水上コテージ滞在者は、桟橋からそのままエントリーできる。
  バディダイビングも可能。
 ・個人的には2~3本潜れば十分といった感じ。

◆シパダン:
 ・大物ポイントは、島の西側のBarracuda PointとDrop Off。
  モルディブほどではないが、そこそこ流れあり。
  透明度はよくも無く悪くもなくといった感じで、とにかく魚影が濃い。
 ・島の東側のポイントは基本的にサンゴと小物を楽しむポイントのよう。
  リーフにはゴマモンガラがたくさんいるので注意。先日写真に熱中していた日本人
  ダイバーが耳たぶを食いちぎられたとのこと。
 ・シパダンに潜れるのは基本的に月、火、木、金のみ(毎日潜れる週もあるよう)。
 ・120名/日の入島制限があり抽選で決まる。
  例えば、マブール滞在者は10名/日という割り当てがあるらしい。
  国籍もある程度均等になるよう配慮されているよう。
  セルベス・エクスプローラー乗船ダイバーは、抽選することなく無条件で入島できる
  よう。

Sipadan_100517

 

●1日目:5/16(日)

【Froggy Lair(MABUL)】
さんざん待ってようやく1本目。
正直ほとんど期待していなかったのだが、エントリーしてしばらくするとギンガメアジの群れが出現。結構な数がいる。
ちょっとだけみんなのテンション回復。
 DIVE TIME 42min、MAX DEPTH 17.0m(AVG 10.3m)、WT 30℃

Gingameaji_100516
Gangaze_100516

 

【Paradise1(MABUL)】
初のナイトダイビング。
エントリーした瞬間から左足の親指がつりっぱなし。ライトも持っていなくてガンガゼがわんさかいるから注意しなければならず、緊張を強いられたせいかつりが直らず。
早く上がりたいと思っていると終盤50~60cmのコブシメが。初めて見た。耐えてよかった。
 DIVE TIME 40min、MAX DEPTH 11.8m(AVG 8.2m)、WT 30℃

Paradise1_100516
Kobushime_100516_2

 

いつもだったらダイビング後はビール片手にログ付けをするところだが、ビールがなくゲンナリ。食事はあまり期待していなかったのだが、なかなか美味しかった。
ただ疲労(主に精神面)とめずらしく船酔いであまり喉を通らず。

 

●2日目:5/17(月)

ようやく念願のシパダンダイビング。
一旦島に上陸し管理局に署名をしてスタート。

【Coral Garden(SIPADAN)】
まずは足慣らしにまったりダイビング。
特にサンゴの上に乗っかったミノカサゴがキレイ。
 DIVE TIME 49min、MAX DEPTH 21.3m(AVG 11.8m)、WT 30℃

Minokasago_100517
Kakurenimo_100517

 

【Barracuda Point(SIPADAN)】
いよいよ来たよ、このポイントに。
まずはギンガメアジがお出迎え。
中盤は棚の上にバラクーダ。先頭は大きいイエローフィンバラクーダが数匹いて、その後にブラックフィンの群れが現れるパターン。外人部隊が追い込んで来ていたためマナーを念頭に深追いせず。
その後ドロップオフにまたまたバラクーダの群れが。小さかったが独占。
最後は浅いリーフでミカヅキツバメウオとサンゴを堪能しながらエグジット。
 DIVE TIME 46min、MAX DEPTH 27.4m(AVG 11.2m)、WT 30℃

Barracuda_100517_2
Barracuda_100517_3

 

【Drop Off(SIPADAN)】
序盤は爆睡アオウミガメのオンパレード。死んでるんちゃうか?というくらい安心しきって寝てた。サイズがデカくて白っぽいことからかなりのお年寄りと思われる。
そこからナンヨウツバメウオ、マダラタルミ、ギンガメとつないで、最後はバッファローフィッシュの群れで締め。この日のNo1のダイビング。
 DIVE TIME 49min、MAX DEPTH 22.5m(AVG 8.8m)、WT 30℃

Gingameaji_100517_1
Nanyoutsubameuo_100517_1
Aoumigame_100517_1

 

【Hanging Garden(SIPADAN)】
エントリーしてすぐナンヨウツバメウオの大群がお出迎え。
中盤はカスミアジの群れがずーっと着いてきてた。
ここで事件発生。ウ○コがしたい...
ダイブタイムを見たら28分。ビミョーな時間。これは最後までもたんなと判断しついにしてしまったよ、水深15mで海中ウ○コ。
カツさんにカメラを渡し、BCを脱ぎ、ウェットを脱いで。
前向きに捉えるならいい経験ができた。これで次回したくなってもスムーズにできるな。あくまで周りのみなさんに迷惑を掛けないようにね。
 DIVE TIME 48min、MAX DEPTH 15.8m(AVG 10.9m)、WT 30℃

Corals_100517_2
Nanyoutsubameuo_100516

みんなでさんざんアピールし、ナイトダイビングをやめてマブール島にビールを買いに連れて行ってもらうことに。
船に戻り念願のビールを飲んでいると、帰ってきたドイツ人たちからうらやみの視線が。
特にプロカメラマンのデヴィットはよほど飲みたかったらしく、“次行くときは教えてくれ” と、なんで教えてくれなかったの?といった表情で言われた。つーかこっちもそんな余裕ないっちゅうねん。しかも悪いのはその辺ケアしないスタッフだと思うのだが。
と思いながらも、なんとなく居心地がよくないので、自分の分の1本を彼にあげることにして、事態は収束したのだった。

 

●3日目:5/18(火)

翌日飛行機に乗るため、最終日のこの日はAM中の3本で終了。
かなり充実のダイビングで燃え尽きた感じ。

【Barracuda Point(SIPADAN)】
エントリーするといきなりギンガメの顔のドアップがたくさん!
もっと広角のレンズがあれば水面とサンゴに挟まれたギンガメ玉を撮れたのにー!このときほど一眼&超広角レンズを恋しいと思った瞬間はないかも。
中盤にはバラクーダの大きな群れが出現。
先頭を押さえるべくフルフィンキックで前に出て着底しようと思ったのだが、上半身を脱いでいたこともあってウェイト不足で着底できず。なんとかバランスを安定させたときにはすでに群れの中盤に差し掛かってた。くそーっ!!!
最後は癒しのナンヨウツバメウオで締め。
 DIVE TIME 46min、MAX DEPTH 24.6m(AVG 10.6m)、WT 30℃

Corals_100518
Kyabetsucoral_100518
Mikazukitsubameuo_100518
Gingameaji_100518_2
Gingameaji_100518_4

 

【Turtle Patch(SIPADAN)】
見渡すかぎりのサンゴ畑でまったりダイブ。
 DIVE TIME 45min、MAX DEPTH 24.6m(AVG 12.1m)、WT 29℃

 

【Barracuda Point(SIPADAN)】
まずはムレハタタテダイとナンヨウツバメウオの群れがお出迎え。
中盤のギンガメも独占。このあたりからモルディブ並みの速いカレントが来だす。
沖の方からバラクーダが出現。カレントに耐えながら寄るのを待つ。するとなんということか、後方から来た外人部隊が正面から突っ込んで行きやがった。群れが散り終わった、と思ったが、しばらく待っているとまたこっちに近づいてきた。ここからは独占状態。楽しめたー!
最後はでかいロウニンの群れが出現。
ここでバディのカツ&ヒデオから呼ばれ近づくと手作りの300本記念の帽子を渡してくれ、記念撮影。そう、本来ならこのダイビングが300本だったので、わざわざ用意してくれたのだ。実際にはリアル300本ではなくなってしまったけど、一生思い出に残るプレ300本となった。大感謝。カツさん、ヒデオ、本当にありがとう!!!
 DIVE TIME 45min、MAX DEPTH 25.3m(AVG 11.2m)、WT 30℃

Murehatatatedai_100518
300annive_100518

器材を洗って、さぁビール!と思いきや、昨晩買い置きの分をデヴィットにあげてしまったのでおあずけを食らうことに。
マブールへビールの調達に行った際、昨晩のお礼にデヴィットがみんなにジョッキビールをおごってくれた。
船に戻ると彼が写真を見せてくれたんだけど、その写真のすばらしいこと!
プロだから当たり前ではあるが、自分の写真がしょぼく見えてしまうくらいの衝撃だったな。やっぱプロはちゃいますわ。

 

■今回の旅行で参考にしたサイト■
 ・ダイビングクルーズ:セルベス・エクスプローラー
 ・シパダン(タワウ)への航空:マレーシア航空
 ・格安パックツアー検索:エイビーロードネット
 ・エージェント:DIVE NAVI
 ・色々情報1:mixiコミュニティ「ダイビングしたい!」
 ・色々情報2:地球の歩き方クチコミ掲示板

※ご質問はmixiメッセからどうぞ。

シパダン旅行ダイジェストへ  シパダン旅行お役立ち情報へ

海好きな人が集まる リラクティブBAR
「フェローズ」のブログはこちら

Fellows_logo_blackwhite_145

Barracuda_100518_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月21日 (金)

海はすばらしかった!シパダンダイビング旅行2010春 ダイジェスト版

今回はかなりの長距離移動の旅。
ラウンジでビールを飲み、飛行機でもビールを飲みながら阿部サダヲ主演の「なくもんか」を見て感涙を流し、ちょっと寝たらあっという間にクアラルンプール経由コタキナバルに到着。

ここで最初のトラブル発生。
ピックアップバスが来ない...しかも深夜0時。
空港で話をしてご一緒することが分かったご夫妻と40分ほど待つも来ず。
携帯からの電話の掛け方も分からず、仕方がないのでタクシーでホテルまで行くことにした。45RMかかり&翌朝4時起きでさらに睡眠時間が減ったことにムカつく。

ホテルに着いてチェックイン手続きをしているとピックアップバスのドライバーが現れ、“5分遅れた” と理由を言って謝った。
“ん?5分どころちゃうやん?!” 疲れで怒る気力もなかったところにこのウソをつかれ、激怒して手渡されたケータイの向こうの日本人スタッフをこきおろしてしまった。それを言っている自分にもゲンナリだ。

翌朝ホテルを出発し、タワウ経由でセントポレナに10時頃到着。
港の海はゴミだらけでめっちゃ臭し。

しばし待たされセレベス・エクスプローラー号に乗船。
結構古い船。2Fのデッキも床がヌルヌルで居心地悪し。
早く海に潜って気分を変えたい、と思いきや、ドイツ人のゲスト待ちでダイビングは昼ごろになるという。
しかし昼を過ぎても一向にその気配はなく、その間なんのフォローもなく結局1本目は16:30。ええ加減にせーよ!

3つ目はコレ。
ゲストは日本人とドイツ人。ビール消費量が高い国である。
なのにビールがない!!!最悪だ。
毎日 “明日は届くよ” と言われつつ結局最終日まで届かず。2日目には、“I can't promise.” と平気な顔して言いさらしやがった。
アピールして毎晩マブールまで買いに連れて行かせたが、なんとやる気のないことか。

それ以外にもゲンナリ事項は山ほどあったが、かなりマイナスオーラが漂って来たのでこれくらいにして海の情報を。

マブールはさておき、シパダンの海は期待以上にすばらしかった!
登場キャラも、ツバメウオ、ギンガメ、バラクーダ、ムレハタタテダイと、マンタ以外の自分の好きなキャラが一気に見れる。しかもギンガメとバラクーダは群れがデカイ!これまででNo1のデカさ。人慣れしてるのか、かなり寄れるのもここの海の特徴。
とりあえず写真数枚とギンガメ&バラクーダの動画をご紹介。
群れがデカくて寄れたこともあり、そろそろデジイチ&超広角レンズが欲しいなーと思った今回のダイビングだった。

Gingameaji_100518_1
Gingameaji_100518_2
Gingameaji_100518_3
浅いリーフに美しく群れていたギンガメ玉

Nanyoutsubameuo_100517_1
ナンヨウツバメウオ

Mikazukitsubameuo_100518
ミカヅキツバメウオとヒデオ

Barracuda_100517_1
Barracuda_100518_1
シパダンの代名詞バラクーダ

Minokasago_100517
サンゴの上のミノカサゴ

Kobushime_100516
コブシメ初めて見た

Madaratarumi_100517
マダラタルミの行進

Aoumigame_100517_2
爆睡中のお年寄りのアオウミガメ

Corals_100517_1
サンゴと小さい魚も豊富

というわけで、シパダンダイビングのダイジェスト版でした。
後日ダイビングログとプチお役立ち情報をアップします。
後者についてはこれから行かれる方のために、特にダメダメな部分について明確に記載しておきたいと思います。
ここ数年大したトラブルもなく海も陸も超楽しく過ごせていたので、率直にいってテンション低めな旅になってしまったかな。
さっき「STW(DIVE NAVI)」にクレーム入れたんだけど、担当者が休み。
休むのはいいが、それならメールで謝罪の一報くらい流しとけよな。5日も前の話なのに。
トラブルが発生したときは、サポートの仕方次第で吉にもなり凶にもなる。
この会社のツアー、二度と利用することはないだろう。

最後に念押しになるけど、シパダンの海は素晴らしい!!!海はね...

■今回の旅行で参考にしたサイト■
 ・ダイビングクルーズ:セレベス・エクスプローラー
 ・シパダン(タワウ)への航空:マレーシア航空
 ・格安パックツアー検索:エイビーロードネット
 ・エージェント:DIVE NAVI
 ・色々情報1:mixiコミュニティ「ダイビングしたい!」
 ・色々情報2:地球の歩き方クチコミ掲示板

※ご質問はmixiメッセからどうぞ。

シパダン旅行ダイブログへ  シパダン旅行お役立ち情報へ

海好きな人が集まる リラクティブBAR
「フェローズ」のブログはこちら

Fellows_logo_blackwhite_145

Mabul_100517

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月14日 (金)

週末からシパダン・ダイビングクルーズへ

3月のモルディブクルーズから帰国して数日後のこと。
1月にご一緒したチームKのメンバーから熱烈な(?)ラブコールが入った。

“その時期はお店のオープン準備で大変になってるはずだから厳しいかもなー” と思いつつ、やっぱココはオープン前に押さえとかなあかんかなーと思う気持ちもあって、話に乗ってしまった。

 “シパダン・ダイビングクルーズ”

状況次第では最悪キャンセルも止む無しかなと思いきや、幸か不幸かいまだ物件も決まっていない状況なので、行くことにしといて結果オーライ(なのか?)。

今回利用するエージェントは、3度目の正直で「STW(DIVE NAVI)」さん。
「HIS」では扱っておらず、個別で手配するのも面倒だからここにしたんだけど、今回の担当者は感じのいい人でよかった。

この週はシパダンに潜れるのが月・火なので、6日間11ダイブのツアー(料金は15万円(プラス諸経費))に申し込んだ。
ちゃんと11本潜れれば、11本目がシパダンで300本!
ギンガメ&バラクーダの壁に囲まれながらの記念ダイブとなることを祈ろう。

Jinbei_100118_2

■今回の旅行で参考にしたサイト■
 ・ダイビングクルーズ:セレベス・エクスプローラー
 ・シパダン(タワウ)への航空:マレーシア航空
 ・格安パックツアー検索:エイビーロードネット
 ・エージェント:DIVE NAVI
 ・色々情報1:mixiコミュニティ「ダイビングしたい!」
 ・色々情報2:地球の歩き方クチコミ掲示板

※ご質問はmixiメッセからどうぞ。

海好きな人が集まる リラクティブBAR
「フェローズ」のブログはこちら

Fellows_logo_blackwhite_145

| | コメント (6) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

おすすめ居酒屋&料理店 ささやかな楽しみ アンコールワット旅行記2005年10月 ゴルフ日記 サイパン旅行記2006年2月 サイパン旅行記2006年5月 サイパン旅行記2007年1月 サイパン旅行記2007年7月 サイパン旅行記2008年1月 サイパン旅行記2009年11月 サムイ島旅行記2005年3月 シパダン旅行記2010年5月 スキー日記2006 スキー日記2007 スキー日記2008 スキー日記2009 スキー日記2010 チャリで東京散策 パラオ旅行記2006年11月 パラオ旅行記2007年12月 パラオ旅行記2008年12月 パラオ旅行記2009年12月 パラオ旅行記2009年5月 パラオ旅行記2011年2月 パラオ旅行記2012年4月 パラオ旅行記2013年4月 パラオ旅行記2014年1月 ビジネスの話 ホノルルマラソン記 マウンテンバイク モルディブ旅行記2010年1月 モルディブ旅行記2010年3月 レーシック 京都紅葉の旅2006年11月 京都紅葉の旅2007年11月 仕事の話 健康とダイエットの話 八丈島旅行記2009年10月 利島旅行記2013年10月 宮古島旅行記2005年6月 宮古島旅行記2006年6月 宮古島旅行記2007年10月 宮古島旅行記2007年12月 宮古島旅行記2007年6月 宮古島旅行記2008年11月 宮古島旅行記2008年2月 宮古島旅行記2008年6月 宮古島旅行記2008年8月 宮古島旅行記2009年12月 宮古島旅行記2009年4月 宮古島旅行記2009年7月 宮古島旅行記2009年9月 宮古島旅行記2010年11月 宮古島旅行記2010年4月 宮古島旅行記2010年6月 宮古島旅行記2011年10月 宮古島旅行記2011年6月 宮古島旅行記2012年10月 宮古島旅行記2012年6月 宮古島旅行記2013年11月 料理と食べ物の話 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 沖縄本島旅行記2013年6月 白馬八方尾根旅行記2012年10月 石垣島旅行記2007年9月 石垣島旅行記2008年4月 石垣島旅行記2010年8月 石垣島旅行記2012年12月 英会話NOVA日記 草野球日記 葉山ダイビング日記 長野駒ヶ岳旅行記2006年9月 長野黒部ダム&白馬八方尾根旅行記2009年10月 雑誌掲載写真 B’z My Best PRIDE&K1