めぞん一刻
3年に一回くらいの頻度で読みたくなる「めぞん一刻」。
このマンガだけは引っ越しでも捨てず、BookOffにおさめることもなく一緒に過ごしてきた。
なのでかなり黄ばんだ状態である。
最初に読んだのは高校三年生のとき。
みんなが管理人さんがいい!という中で、僕は激しい八神が好きだった。
なんであんな年取った面倒な女性がいいのか?と思っていた。
八神から管理人さんに気持ちが遷ったのは、30代になってからのような気がする。
確かにいいな、管理人さん。
先月から寝る前に読み続けて、さっき最終巻を読み終えた。
お墓の前でのシーン。
“あたしがこの人に会えたこと、喜んでくれるわね”
このフレーズに号泣してしまった。
こんな風に思ってもらえる日がくるのはいつのことやら。
人間くさいのもいいなーと感じる今日この頃。歳か・・・
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