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2010年12月 7日 (火)

めぞん一刻

3年に一回くらいの頻度で読みたくなる「めぞん一刻」。

このマンガだけは引っ越しでも捨てず、BookOffにおさめることもなく一緒に過ごしてきた。
なのでかなり黄ばんだ状態である。

最初に読んだのは高校三年生のとき。

みんなが管理人さんがいい!という中で、僕は激しい八神が好きだった。
なんであんな年取った面倒な女性がいいのか?と思っていた。

八神から管理人さんに気持ちが遷ったのは、30代になってからのような気がする。
確かにいいな、管理人さん。

先月から寝る前に読み続けて、さっき最終巻を読み終えた。

お墓の前でのシーン。

 “あたしがこの人に会えたこと、喜んでくれるわね”

このフレーズに号泣してしまった。

こんな風に思ってもらえる日がくるのはいつのことやら。
人間くさいのもいいなーと感じる今日この頃。歳か・・・

Maison_101207

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