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2010年3月29日 (月)

ベネディクティン・ドム

ドリンクメニューを決めるにあたり、色んなカクテルをつくって味わった上でピックアップしているんだけど、ジン、ウォッカ、ラム、ブランデーといった基本ベース以外で僕がスポットライトをあてようと考えているのがコレ。

 “ベネディクティン”

この「ベネディクティン」は、16世紀初頭にベネディクト派のある修道僧によってつくられたフランスのハーブ系リキュールで、リキュールの王様と位置づけられているお酒。

27種類のハーブを原料として、2年かけてつくられる逸品。
それだけに他のリキュールよりもお値段はちょい高め。

しかし値が張る分だけおいしい。
ただアルコール分が40度と高いのでヘビードリンカー向けかな。

この「ベネディクティン」をベースに、“ディープダイバー・カクテル” シリーズを創るのもおもろいかもしれん。
ベネディクティン&ベルモット・ドライ&アンゴスチュラ・ビター1DASHで “ディーパー&ディーパー” とか。
なんか楽しくなってきた。いろいろ試してみよっと。

Benedictine_100329

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