ベネディクティン・ドム
ドリンクメニューを決めるにあたり、色んなカクテルをつくって味わった上でピックアップしているんだけど、ジン、ウォッカ、ラム、ブランデーといった基本ベース以外で僕がスポットライトをあてようと考えているのがコレ。
“ベネディクティン”
この「ベネディクティン」は、16世紀初頭にベネディクト派のある修道僧によってつくられたフランスのハーブ系リキュールで、リキュールの王様と位置づけられているお酒。
27種類のハーブを原料として、2年かけてつくられる逸品。
それだけに他のリキュールよりもお値段はちょい高め。
しかし値が張る分だけおいしい。
ただアルコール分が40度と高いのでヘビードリンカー向けかな。
この「ベネディクティン」をベースに、“ディープダイバー・カクテル” シリーズを創るのもおもろいかもしれん。
ベネディクティン&ベルモット・ドライ&アンゴスチュラ・ビター1DASHで “ディーパー&ディーパー” とか。
なんか楽しくなってきた。いろいろ試してみよっと。
| 固定リンク
「料理と食べ物の話」カテゴリの記事
- バジルを購入(2011.07.16)
- デザートメニュー候補1:自家製レアチーズケーキ(2011.06.30)
- メニュー候補13(改):マグロとアボカドの和風ポキ(2011.06.27)
- ハーブ酒(2011.06.25)
- イタリア料理教室1:タケノコのプッタネスカ、鶏モモ肉と新ジャガのローズマリー風味、ジェノバ風バジルのパスタ(2011.06.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント