謹賀新年!&2010年の行動指針
結局方向性がいまいちはっきりしない状態のまま2010年を迎えてしまった。
こんな状況は社会に出てから初めて。それも影響してか、美味いもんを目の前にしてもいまいち食欲が湧いてこない。
と、年始早々から不景気なことをいっていても仕方がないので、2009年終盤の反省を踏まえて生き方の根幹となる行動指針を設定した。
◆人とのご縁(出会い・繋がり)を大切にする
◆“楽しい”を自ら創り頑張る
方向性については、いろんな活動をしながら人生設計をまとめて、なんとか3月までには目処をつけよう。
そして現時点で1つだけ短期的な目標を設定してみた。
◆本を月に2冊読むこと
これまで雑誌以外の本を読むことはほとんどなかったので、個人的にはかなり頑張らないと達成できない目標。
とりあえず先月ある人に勧められた2冊と、本田健氏の新刊を読むことからスタートしたいと思う。
昨年&一昨年の年始一発目のブログネタってなんだったけ?と振り返ると格闘技だったので、今年もちょこっとだけ触れておこう。
今回の年末の「Dynamaite!!」は、いまいち楽しみなカードがなかったのだが、こやつがやってくれた。
“青木真也”
あの試合はかなりえぐかった。
1年前のアルバレス戦同様、ストライカー廣田の打撃を完封し、しかもマニアックな関節技で圧倒的勝利。
しかしあのチキンウイングの状況からの腕ひしぎはえぐかった。
あらぬ角度に絞りあげられた状態で腕を伸ばされ骨折したのだが、筋肉もぶっちぎれていたのではないかと予想される。
終了ゴング直後の完全グロッキーの相手へのファックポーズも強烈だった。
ほんと色んな意味でえぐい試合だった。
mixiのコミュでも色んな意見が出ていたけど、個人的な見解としては、骨折するところまでいってしまったのは、あの場合仕方がなかったのではないかと思う。青木は後日の会見で「折りにいった」と言っていたけど、試合の映像を見るに、そうしようと思えばいつでもできる中で、少しずつ締めていたように見えた。
骨折にいたってしまったのは、タオルを投げなかったセコンドを含め廣田側の方に大きな原因があるのではないかと。
またレフェリングについても、あそこで止めてたら試合後に廣田側からクレームをつけられるのは目に見えているので、あのジャッジでよかったのではないかな。セコンドにタオルを求めるアクションはあってもよかったのかもしれないが。
相手へのファックポーズについては、試合前からの相手側の煽りやその他諸々の事情があったようで、青木の心理状況がどうだったのかはっきりと察知できないからなんとも言えないが、あまり気持ちのよいものではなかったかな。
ま、同時にあの状況に興奮を感じてしまった自分もいたのも事実だが。
善し悪しはさておき、一番熱くしてくれたのは青木の試合だった。
あと怖かったのはアリスターVS藤田。死亡したかと思ったよ。
ちょこっとだけ触れるつもりが、こっちがメイン?というくらい長くなってもうた。
ほんとはもっともっと書きたかったりするのだが...
なにはともあれ、2010年は悩みまくりで苦しみまくりの1年になりそうだけど、設定した2つの行動指針をしっかりと心に据えて頑張って生きていこうと思う。
すでに知り合っているみなさん、2010年もなにとぞよろしくお願いいたします!
そしてこれから知り合うであろうみなさん、出会うその日が来るのを楽しみにしています!
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