審美眼
昨日有田焼のお店でいただいた「プレミアムビアグラス」、高価なものだけあってかなりよかった!
普通のグラスに注いだビールと飲み比べたんだけど、以下の3つの点であきらかに違った。
◆泡立ちがきめ細やか
→グラスは泡が粗い
◆ビールの味がまろやか
→グラスは時間が経つにつれいやな苦味アップ
◆冷たさがいつまでも持続
→グラスはすぐぬるくなってしまう
とくに3つ目のポイントには驚かされた。
なぜあんなに長時間冷たさを持続できるのだろうか。
さすが匠の業ともいうべきノウハウがそこに集約されているのだろう。
話は変わって、昨日の日記の末尾の続き。
ほんとに泣かされた。感動した!
2年半前のファーストインスピレーションで、“この子はっ!”と見抜いた自分の審美眼は間違いではなかった。
この2年半。
彼女からはたくさんの元気とパワーをもらった。
彼女にはたくさん励まされた。
彼女が元気に頑張っている姿を見て、自分も頑張ろう!と思える元気をもらった。
言葉では言い切れないくらいとても感謝している。
そんな気持ちの中、昨晩はアロワナが泳ぐバーで、逆に感謝の気持ちと称してプレゼントをもらってしまった。かなり迷って決めてくれたそう。
その “迷って” の部分に、自分なんかのためにいろいろと考えてくれたんだなーと、とても感動を覚えた。
そして、自分も彼女にとって、少しでもパワーをあげれる存在になれていたんだなと思うと、うれしい気持ちでいっぱいになった。
僕は率直に彼女のことがとても好きだ。
女性として以上に、同じ霊長類ヒト科の人間として大好きだ。
これからは定期的に博多に行くことはなくなってしまうけど、こちらこそこれからもよろしくね!そしていつもありがとう!!!
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