サカイ打ち合わせ→またまたブックオフ→ガリバー
今日は引っ越し屋さんの部屋確認&見積もりが入っていたので、PM半休をいただき早めに帰宅。
スーパーカブで登場したのは、サカイ引越センターのY君。
先日のアシストのI君もそうだったが、かなりさわやかで好感の持てる営業マン。
営業スマイルの中にも長野育ちの屈託のなさがうかがえる。当たりだ。
連休中なので最初は3万円とか出してくるかなーと思ったら、それどころか5万円台を提示してきた。
ココの見積もりは完全にシステム化されていて、単なる値引きはできない仕組みになっているよう。ここからが営業マンの腕の見せどころで、金額をディスカウントする仕組みはこう。
・トラック1台と人員2名は必須で、これだけで一人暮らしのエコノミーコース
で2万数千円かかる。
・洗濯機や大型テレビやデカイものがあると金額がアップしていく。
・受注の多い連休の真ん中にすると割増料金が発生し、そこから端の日程
にすることで数千円引きになる。
・時間帯を11時とかピンポイントにすると割増料金が発生するので、
これを11~15時にすることでまた数千円引きになる。
タダでは値引かず、客との駆け引きの中で条件を少しづつ厳しくして(サカイ的には楽にして)ディスカウントしていくシステム、これはかなり勉強になった。
で、結局29,900円を出してくれたので、連休中でこのお値段はお得と判断し、サカイにお願いすることにした。
しかしY君はなかなかおもくていいヤツだったなー
なかり女性を泣かせてるとみた。女性といえば、当然のことながら一人暮らしの女性のところにも行くことがあるのだろうと思い、
「めっちゃかわいい子の担当になって部屋で二人きりんなったらどんな?」
とやぶさかな質問をしてみた。Y君いはく、
「それはもう拷問に近い状態ですよー。当たり前だけどなんもできませんからねー」。
んーいい答えだ。
という感じで、彼はなかなかできる営業マンだったこともあってかけひきややり取りが楽しく、1時間近く盛り上がってしまったのであった。
アシストのI君しかり、うちの会社に今必要なのはこんな人材なのになーとしみじみ思ってしまった。
時間に余裕があったので、先日FF-Ⅷを800円で買い取ってもらえてすっかり気に入ってしまったブックオフへ。
会社の同僚から、「本やソフトだけでなく、スポーツ用品やゲーム機も買い取ってくれるんですよー」と聞いて、ちょうどボディボートをどう処分しようか悩んでたので持参。ついでにまたいろいろ持参。
ブギボ以外はどれもこれも0円でも捨ててくれるならラッキーというものばかり。ところがどっこい、意外にもいい値がついた。
・ブギボ&フィンで1,500円
・スキーストックが450円。これはラッキー。
・バット2本とバドミントンのショボショボラケットがなんと1,550円!
これは超がつくラッキー!
・ついでにスーファミソフトは10円×13本。
・処分に困っていた初代プレステは100円。明日ジュースが買える。
さらにうれしのは、買ってもらったにも関わらずTポイントが2%もつくこと。
ほんまブックオフさんには感謝やわ。
売場を見ていると、ほんとになんでも引き取ってくれそうなので、次回はカセットデッキ、スーファミハード、冬物のセーターやシャツも買い取ってもらうことにしよう。
そして押入れにもしかしたら数百円がつくかも?!という掘り出しものを発見した。
それは昔制作会社の先輩からもらった藤崎奈々子や元ワンギャルのVHSテープ。
ほとんど見てなくて、封を切ってないのもあってかなり状態がいいからいくらで売れるか楽しみ。
帰りにはガリバーへ。
自分の車が今いくらで売れるのか査定してもらった。
その金額は高く見積もってたったの1~2万円とのこと。トホホーだ。
こんなによく走るのに。こんなに使える車なのに。RVR君がかわいそうになってしまった。
今んとこ田舎の知り合いが引き取ってくれそうな感じだけど、だめだったときにはガリバーさんで買ってもらうか、売れなかったら廃車にするしかないな。ちなみに廃車手続きは9,800円でやってくれるらしいですわ。
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