微妙な帰省
明日まで帰省。
帰るまでの道のりと、帰った日の晩メシの美味さに、帰省初日は “やっぱ緑に囲まれたところに田舎があってよかったなー” と心底思う。
しかし翌日くらいからそれが徐々に変わり始める。
自分が触れられたくない部分、仕事のこととか結婚のこととか探りを入れられると、なんか言葉では言い表せないいやーな気分になる。今日のYahoo!ニュースでもそんな記事が出てたな。
まぁ家族の立場に立てば、聞きたい気持ちは痛いくらいに理解できるが。でも勝手だけどできるだけそういう辛気臭い話はしたくない。
とどめは苦手な父親方の親戚の来襲。ただでさえ苦手なのに、なぜに事前の連絡もなしに晩メシどきにいきなり来んねん?
来たら晩メシを振るまざるを得ないわけで、色々準備や分量の手配もあるのだから、たのむから連絡してから来てくれー
親しき仲にも礼儀ありとはよく言ったものだ。
親族の中にあっても、最低限度の気遣いは必要だと思う。
僕はこの部分には敏感で強いこだわりを持っていて、許せない気持ちがなによりも先行してしまう。
今日も同じことが起きて、ちょっと無愛想な態度を取ってしまった。
それ自体は反省すべき点であることは認識しているが、毎回のように同じことをやってくれる相手も反省すべきだと思う。しかもいちいち
こちらからそれを言わせないでくれ。
帰省するたびにこうした微妙な気分を味わう現状。
なんとかならんものか...
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