八方尾根で2009年締めのスキー
週末は今シーズンのラストスキーでマンタロウと八方尾根へ。
高速料金大幅値下げによる渋滞が心配だったんだけど、中央道はちょっと車が増えたくらいでスムーズに到着。ひと安心。
もうひとつ心配だったのがゲレンデコンディション。
先週からの気温急上昇でゲレンデはところどころ土が見え始めたようで、下の方は閉鎖されているところも多くあったみたいだが、なんとラッキーなことに今週水曜から最後の冬型が到来。結果的にこの時期にしてなんとこの冬一番のゲレンデコンディションとなった。しかも夕方まで天気は晴れ!
今回は軽めに流そうと思ってたはずが、テンションが上がり結局いつものごとくめちゃ滑りをしてしまった。
スキーを満喫したあとは、ペンション「アルル」さんでの憩いのひととき。
実はスキーよりもこっちの方がメインだったりして。
特に楽しみなのが、超デリシャスディナー。
リフトに乗りながらマンタロウと、“今日は魚はサーモンが食べたいなー。肉は牛がいいなー” と言ってたら、嬉しいことにほんとにそのとおりになってしまった。しかも牛ステーキはダブルのサービス!うまかった!!
コンディションの好転にこの週末はお客さん多いのかなーと思いきや、なんと貸切で、シーズン最後に奥さんのおもろー小話をたーっぷり聞けたのもよかった。
おっさん二人のためにいつもと変わらぬ、いやそれ以上にもてなしてくれた、「アルル」のご主人と奥さんに大感謝だ。来シーズンもよろしくお願いします!
※ 白馬エコーランドのペンション「アルル」
・公式サイトはこちら
・地図はこちら
日曜はいつもなら、「ぽかぽかランド美麻」の強烈なジェットバスで筋肉ほぐし、松川村の「壽亭」でソースかつ丼食って帰る、というのがパターン化されてしまっていたのだが、奥さんから “豊科インターの近くに、一風変わったいい感じの「蔵久」というかりんとうのお店がある” との話を聞き、とりあえず行ってみることに。
ココがVeryGoodだった!
建物は1810年の建築で2005年に国の有形文化財に指定された風情漂うたたずまい。1986年まで造り酒屋だったとのこと。
奥にはカフェがあって、作りたてのかりんとうをテイクアウトできる。これがめっちゃおいしい。値段も100g300円とリーズナブル。
売店には色んな種類のかりんとうが売ってて、特においしかったのは黒糖辛子かりんとう。最後にピリッとくるのがクセになるお味。
近くに行く機会があったらぜひ立ち寄るべし!
※ 「蔵久(くらきゅう)」
・公式サイトはこちら
・地図はこちら
というわけで、よく滑りよく食べた2009年ラストスキーでございました。
来年はそろそろスキー板を新調しないとだな。たわみがまったくなくなってしまってるし。
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