号泣。「恋ノチカラ」再放送。
先週の月曜の祝日、ジムから帰ってテレビをつけるとコレをやっていた。
“「恋ノチカラ」の再放送”
2002年のしょっぱなのクールでやっていたこのドラマ。
ロケ地となっていた恵比寿に自分自身が勤務していたことと、2002年は新事業の立ち上げを任されて有休を一日も取らずかつ休出連発で仕事に打ち込んでいたシーズンだったこともあり、これまでで一番心にしみ入ったドラマといっても過言ではない。
その「恋のチカラ」、今日が最終回。
早く帰宅したので早速DVDを立ち上げ鑑賞。2002年は超泣きまくったけど、2009年もめっちゃ感動して号泣してしまったぞ。
最初の号泣は、吉竹さんのこの言葉。
“俺は貫井と心中する”
熱すぎるでー!懸命に仕事をして、相当な絆が存在しないと出てこない言葉だ。
感動したのもあるが、この数年を振り返るに、こういう気持ちには縁遠い現状の自分を思い、うらやましくて切ない感情が浮き出てしまったのもある。
2番目の号泣は、えんぴつネズミが大ヒットをした瞬間のシーン。
いったんどん底に下げておいて、起死回生の一発につなげる演出に、見事にハメられてもうた。
最後の号泣は、貫井と本宮が事務所のドアで真のキスをしたまさにそのときに流れた、主題歌「キラキラ」の “チャララーン” のメロディが流れた瞬間。
小田和正の歌、感動させすぎやでー!!!
ストーリー、キャスト、主題歌、すべてが完璧に調和したすばらしいドラマだったな。
それにしても堤真一のドラマ&映画はおもしろい。
今度マヒマヒなときに「やまとなでしこ」と「恋に落ちたら」のDVD借りてまた号泣しよっと。
あしたーのぉー、なみだぁーわぁー、あしたながせばぁーいい!
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