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2008年9月 5日 (金)

宮古島 ダイビング旅行記2008晩夏

Yadokari_080830_1今回はダイコンを着けわすれたり、マクロレンズ紛失騒動ありと、リラックスし過ぎていたせいかオトボケの連続。
そして極めつけに、ダイビング人生初のスゴイことをやってしまった。

 “フィンを装着せずにジャイアントエントリー

なんかやたらと軽快に大ジャンプしたなーと思ったんよなー
海に入った瞬間にフィンがないことに気付き、船下から恥じらいながらスタッフのサワディーカにフィン取ってとお願い。
これはいいネタができたと言わんばかりのニヤけた笑顔で渡された。

自分でもおもろー過ぎて、海の中で何回も笑ってもうたで。
しかしここがパラオのようにカレントが早い海だったらと思うと...
レジャーだとはいえ気を引き締めて行かないとっ、と思った瞬間でもあった。

さてさて今回の宮古島ダイビングも天候はバッチリ晴れ!海況もGood!!
同じ日程で来る予定だったunluckyのシンボルことY爺が、直前に中耳炎にかかってキャンセルになったおかげかも。
あのおっさんがいるとろくでもないトラブルがいっぱい発生しますからのー

以下今回のログ&写真。
1日目は、なんと宮古8回目にしてお初の八重干潮へ。
お初ついでにのムービー撮影にもチャレンジしてみました。
 ※残念ながらココログでは容量制限があってアップできず残念。

【ハナダイアーチ】
アヤト船長がなにか見せてくれそうな雰囲気をかもし出していたので、僕は最後方から2人のガイドを視野に入れながら。
序盤でロウニンアジが出現。みんなが寄っていくとそそくさと逃げてしまった。
右手奥を見ると手招きしているアヤト船長の姿が。行ってみるとここにもいたよロウニン君。そして初のムービー撮影。
さらにさらに、船長の真後ろ上方になんとデッカイバラクーダの群れを発見!このポイントではほとんど見れないかなりレアものらしい。近づくとすぐに
逃げてしまったので激写はできず。
最後は船下のキンギョハナダイの根っこでフリータイム。
ちょっと離れた一つ前の根っこにはナンヨウハギもいたので僕はそこへ移動。すると途中でウミガメの子供を発見!ラッキー!!
1本目からいきなり大当たり。
 DIVE TIME 48min、MAX DEPTH 23.7m(AVG 9.7m)、WT 29℃

Hanadaiarch_080829_1 Hanadaiarch_080829_2_2 Umigame_080829

 

【プロビデンス】
なんでも明治時代にヨーロッパーのどこぞの船が八重干潮で座礁したことからついた名称とのこと。
やや流れのあるドロップオフで、当たれば大物に遭遇できるポイントらしいが今回は出現せず。
大物が出なくてもキンギョハナダイアカネハナゴイの大群がキレイ過ぎて、それだけでもかなり満足できた。
 DIVE TIME 49min、MAX DEPTH 20.4m(AVG 8.5m)、WT 29℃

Providence_080829_1 Providence_080829_4 Providence_080829_3
Providence_080829_2 Mohikan_080829 Kumanomi_080829

 

【ホワイトシティ】
その名の通り、白い砂地に珊瑚の根が点在するポイント。
石垣のようなポイント、宮古にもあったのね。
最初の根っこでミナミハコフグの子供とオニカサゴを発見。
2番目の根っこがスゴかった!キンメモドキスカシテンジクダイの大群!
まさに圧巻でございました。
 DIVE TIME 64min、MAX DEPTH 11.2m(AVG 7.6m)、WT 30℃

Whitecity_080829_1 Minamihakofugu_080829 Onidaruma_080829_1
Sukashikinme_080829_1 Kinmemodoki_080829_1 Sukashikinme_080829_2
Onidaruma_080829_2 Kinmemodoki_080829_3 Kinmemodoki_080829_2

 

【ミニグロット】
3年ぶりに潜るポイント。
穴の中にはハタンポの子供がたくさん。ここを抜けていったん池に浮上。ここの景色は本家の通り池よりもキレイかもしれん。
潜行して戻る途中で、貝殻に入ったでっかいヤドカリ君を発見。しつこくフラッシュたいてごめんねー
 DIVE TIME 55min、MAX DEPTH 20.1m(AVG 9.1m)、WT 29℃

Minigrotto_080830_7 Yadokari_080830_2 Yadokari_080830_4
Minigrotto_080830_1 Minigrotto_080830_6 Minigrotto_080830_2
Minigrotto_080830_3 Minigrotto_080830_4 Minigrotto_080830_5

 

【魔王の宮殿】
毎回のように潜っているポイントなので写真はなし。
魔王の門番カクレクマノミは、以前よりも人見知りになった?
 DIVE TIME 62min、MAX DEPTH 24.3m(AVG 12.03m)、WT 29℃

 

【ハチの巣ホール】
またまた穴から顔を出すポイント。
透明度が悪くていやーな感じはしたのだが、浮上した水面に油膜のようなものが張ってて、全身ギトギトになってしまった。
ただ真ん中の穴はvery good。太陽光にキラキラ光るハタンポの子供たちがキレイだった。
最後は穴の直前に守衛のように身構えるクマノミを激写。ついでにクマノミを頑張って撮影するダイバーも激写。
 DIVE TIME 61min、MAX DEPTH 15.8m(AVG 9.0m)、WT 29℃

Hachinosu_080830_2 Hachinosu_080830_1 Gomachou_080830
Hachinosukumanomi_080830_1 Diver_080830 Hachinosukumanomi_080830_2

 

しかし今回の宮古もよう飲みましたわ。
特に大ヒットだったのが、アヤト船長が教えてくれた泡盛の練乳割り。
泡盛:練乳を1:2くらいの比率でピッチャーに入れ、水で濃度を調節して作る。
コレ、かなりハマります。一度お試しあれ。
なんでも地元の“オトーリ”では最近はこの飲み方が主流らしい。

なにはともあれ、宮古でのこの楽しみがあるから日々の仕事でイヤなことがあっても頑張れる。何事もバランスが重要だからね。
いつも楽しませてくれる「カラカラ先生」には毎度のことながら大感謝!!!

 

■今回の旅行で参考にしたサイト■
 ・ダイビングショップ:カラカラ先生のダイビングスクール
 ・宮古島への航空:ANA
 ・宮古島のホテル予約:楽天トラベル
 ・スノーケルポイント情報:離島ドットコム 宮古島情報館
 ・色々情報1:宮古島ドットコム
 ・色々情報2:宮古島オンライン
 ・色々情報3:宮古島ねっと
 ・色々情報4:mixiコミュニティ「沖縄離島コミュニティ」
 ・色々情報5:mixiコミュニティ「宮古島が好き!」
 ・色々情報6:mixiコミュニティ「てぃだ宮古島」
 ・色々情報7:mixiコミュニティ「沖縄宮古島カラカラのお客さん」

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