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2007年6月 2日 (土)

今回も「バンビーノ」で身に染みるフレーズが...

右下の巨大クレーター、むちゃくちゃ痛い...
そりゃそうだ、神経が露出しちゃってるんだから。食事をとれないどころか、水が触れるだけでピキッと来てしまうので、水分をとるだけでも大変。

という状況下なにもできないので、週末は引きこもってDVD鑑賞だな。
とりあえずハードディスクに録画してあった、日テレ水10の「バンビーノ」を見た。

先週に引き続き今回も身に染みるフレーズが。
それはいつもの仕事終わりの3人のシーンで、宍戸女史が言ったこのフレーズ。

 “先輩はカッコよくいる義務があると思うんだ。
  自分もいつかあんな風になりたい!って思われなければ
  ダメでしょう、その職場は。”

自分はそういう風に思われたい、と思ったことは実はなかったりするんだけど、でもやっぱそういう存在にならないとダメなんだろうなーと思い知らされたフレーズ。

確かに上の人が、いざという時に頼りにならなかったり、ピンチになると逃げてしまったりするような状態だと誰も着いてこないだろうし、はたまた酒の席で愚痴ばっかり言ったり説教をタレルような人だと、尊敬どころか軽蔑の的になってしまうこともあるだろう。

自分はこういうことはやらないように意識しているし、やっていない(と思う)。
でも実際にはどう思われているのかな?ちょっとだけ気になってきた。

逆に自分を下の立場で見た場合、尊敬できてこの人カッコいいなーと思える上司は、残念ながら一人もおりまへん。
期待もしてないからモチベーションに影響することもないし、上司に頼るシーンも皆無なのでまったく問題ないんだけどね。

ほんとこの「バンビーノ」、中間管理職的立場にいる人にとって、いいとこついてくるよ。
来週も楽しみ!

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