宮古島 ダイビング旅行記 PART3:伊良部島でダイビング
6月23日から26日まで、スクーバダイビングで
宮古島へ。そのPART3。
※PART1 池間島でスノーケリングはこちらから
※PART2 下地島でダイビングはこちらから
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この日は2ダイブの後、夕方からショートコースゴルフをやる予定。
早めにホテルに戻りたいということもあり、港まで車で行くことに。
AM8:45港に到着。あれ?人がいっぱいいる。
ゲストは僕らと常連の方1名の3人だと聞いていたのだが、急遽予約が入った
とのことで、4名増えていた。カラカラ先生のダイビングスクール大人気。
でもニューボートはデカイので、それでもゆったりできた。
出航から約30分、伊良部島のポイントに到着。
1本目はL字アーチ&Wアーチ、2本目は白鳥崎へ。
【L字アーチ&Wアーチ】 | |
深めのドロップオフ→ワープホール→巨大なアーチが織り成す ダイナミックな地形が特徴のポイント。 ここで自身の最大深度33.4mを記録! ただ透明度が低かったため、ミクロ探しに切り替え。 イシガキスズメダイ(左下)はクマノミよりも攻撃的? DIVE TIME 47min、MAX DEPTH 34.4m(AVG 12.5m)、WT 26℃ |
【白鳥崎】 | |
白鳥岬の小さな湾内にあるポイント。 深場では大物にも期待できる日もあるようだが、この日は現れず残念。 クレバスでは、子供たちを必死に守る小型のクマノミの親子と、 穴に隠れていたヒトヅラハリセンボンを発見。なんか不気味だ。 DIVE TIME 55min、MAX DEPTH 25.6m(AVG 11.5m)、WT 26℃ |
昨年のダイビング(7月頭)では透明度抜群だった伊良部島のポイントも、梅雨明け
直後の影響もあってか透明度は10m程度でちょっと残念だったが、ダイナミックな
地形ダイビングを楽しめた。
一旦ホテルに戻り、アパラギゴルフコースヘ。
ブリーズベイの宿泊者は、1ラウンド18Hを2,800円(クラブレンタル料込み)で
回れる。
ティーは90~165ヤード。ショートコースと言えど、谷越えあり池越えありと多彩。
PM5:00スタートだったが、まだまだ日差しは強烈。でも海を眺めながらのラウンド
は、とても気持ちがいい。
僕は実に3年ぶりにクラブを握りやや緊張。1ホールこそゴロってしまったが、それ
以降ショットは概ね好調、1オン9個、PARは11個だった。楽しかったーっ!
一方のY爺はというと、体育会アイスホッケー部フォワードの肩書きはどこえやら、
ほとんどまともに飛ばず、ゲンナリゲンちゃん状態。 “もう二度とやらへん” と毒づ
いていた。
◆左:アパラギの美しいコース ◆右:体軸がブレずショットは絶好調 |
今回の旅行の最後の晩餐。
おいしいご飯で締めくくろう!ということで、サニーサイドへリトライ。しかし...
“また閉まってるよーっ!”
休みたいときに休むというのんびりした風習は宮古島のいいところだが、今回は
ほんとこのお店とは相性が悪く、ちょっとがっかり。再び場所の紹介だけ。
※cafe&diner サニーサイド
・住所:平良字久貝1068-9 地図はこちら
・TEL:0980-75-3235
・ホームページはこちら
時間も遅かったので、とりあえず先にお土産を買うことに。
僕はパワーストーンが好きで、昨年すっかり気に入ってしまったトライブへ。
昨年はサンストーン(勝利のパワーストーン)、今年はローズクォーツ(癒しのパワー
ストーン)を購入。
※願いが叶う石のお店 トライブ
・住所:平良字西里13-1 地図はこちら
・TEL:0980-75-3700
お店のアニキと世間話になり、晩メシを食べるところを探しているというと、3軒の
お店(なかよし、ぽうちゃたつや、新宿33(みみ))を教えてくれた。
とりあえずトライブの裏にあるなかよしへ。
“またまた閉まってるよーっ!”
次にダイビングショップの人もおいしいと言っていたぽうちゃたつやへ。
“またまたまた閉まってるよーっ!”
さんご家は日曜定休。残るは名前が怪しいので気乗りしないが、新宿33(みみ)
しかない。トライブのアニキの言葉を信じて行ってみた。
新宿33に到着。お店に入ると、気品のあるおかみさんが出てきた。応対がとても
丁寧で感じがいい。
ちょっと遅めの時間だったこともあり、大きなテーブルに案内してくれた。
“んっ?メニューがないぞ?”
ここではお決まりのコースメニューが出てくるようだ。あまり詳しく聞いていなかった
ので、少々不安な状況の中、一品目が出てきた。
宮古ぜんまいのゴマドレ(これかなり美味い)とタコのマリネ。
“おいしいーー!!!”
正直そんなに期待していなかったので、繊細かつ凝った味付けに、僕とY爺は
舌鼓を打ちまくった。結局コースは全部で8品。どれも無茶苦茶おいしかった。
“これってけっこうなお値段ちゃう?”
もしこの料理を東京で食べていたら、確実に8,000円くらいはするだろうという味。
で、お会計を聞いてビックリ。この内容でたったの3,750円!(ドリンクは別)
今回車で行ったのでお酒が飲めなかったが、どの品も泡盛にバッチリ合うように
きめ細かい味付けがなされていた。ほんとおいしかったよ。
最後の晩餐にふさわしいお店だった。
紹介してくれたトライブのアニキ、ありがとー!!
※お酒と小料理の店 新宿33(みみ)
・住所:平良字西里569 2F 地図はこちら (郷屋の隣のビルの2F)
・営業時間:PM6:30~11:30 月曜定休
・TEL:0980-75-4400
最後にホテル情報。
今回大浴場とプールに期待してブリーズベイマリーナをチョイスした。
確かにスポーツ後の大浴場は気持ちいいが、いかんせん市街地の平良から遠く、
晩ごはんを食べに行くのが意外と大変。
ダイビングなどアクティビティがメイン目的で、立地条件なども考慮して総合的に
考えると、今後は市街地まで歩いて行けるアトールエメラルドでいいかなという
感じ。
ブリーズベイマリーナが平良にあれば最高なんだけど...
◆左:プールは小さめだが雰囲気はGood ◆中:プールエリアの奥にはビーチが。海の中は期待できない ◆右:朝食はビュッフェ。お粥がおいしかった |
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今回の旅はかなりActiveに動いて少々疲れたがとても楽しかった。
Y爺も久々のダイビングと、宮古の海そして料理を満喫していたよう。
カラカラ先生のみなさん、2日間楽しいダイビングをありがとう!
また3月ごろ(既に行く気満々)に帰ってくるのでその時もよろしくです!
そしてトライブのアニキはじめ、この旅でお世話になった方々、
楽しい思い出をありがとう!!!
■今回の旅行で参考にしたサイト■
・宮古島のホテル予約:楽天トラベル
・スノーケルポイント情報:離島ドットコム 宮古島情報館
・色々情報1:宮古島ドットコム
・色々情報2:宮古島オンライン
・色々情報3:宮古島ネット
・宮古島へのツアー:ANAスカイツアーズ
・宮古島への航空:ANA
・宮古島のホテル:ホテルブリーズベイマリーナ
・ダイビングショップ:カラカラ先生のダイビングスクール
※ご質問はmixiメッセからお気軽にどうぞ。
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