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2006年11月11日 (土)

懐かしの京都 南禅寺&東福寺 紅葉の旅2006

Imgp1283 先週金曜は大阪出張が入ったので(というか意識的に
入れたんだけど)、今日はそのまま滞在して京都の紅葉
めぐりへ。
京都は僕にとっては第二の故郷。浪人して始めて実家を
離れ、そのまま京都の私立大学に入ったため、5年間を
過ごした地だ。

まさに一番の青春時代を過ごした、思い出がいっぱい詰まった街京都。
ただ、せっかく由緒ある歴史的建造物の宝庫に5年間も居ながら、廻ったところと
いえば、定番の金閣寺、銀閣寺、清水寺、龍安寺、嵐山~天竜寺のみ。
そういえば、学校に隣接する御所や平安神宮近くの岡崎公園では、よく野球をやっ
たな。

というわけで、今回は紅葉が有名な寺院めぐりをすることに。
とはいえ1日しかないので、ずーーっと気になってた南禅寺東福寺に絞った。

金曜に商談した取引先に嵐山在住の方がいて、
 “今年は暖かいから紅葉遅れてますわ”
の言葉通り、木々はほとんど色づいていなかったが、古都らしい2つの寺院を初めて
訪れて、自分的にはかなり満足。
心配された天候も、ほとんど雨は降らずラッキー。曇天の寺院めぐりも風情があって、
いとをかし。

寺院の紹介をしても、興味がある人はほとんどいないと思うので、まずは写真をご覧
くだされ。
 ※寺院の歴史に興味のある方は、各々のホームページを参照ください。

南禅寺

頑張って早起きして朝9時に着いたこともあり、観光客少なし。
疎水(写真上中)を見てると、なんとなくアンコールトムのクリアンを思い出した。
今は上水道の源泉として活躍している(疎水上部の写真右上)。
ポイントごとに設置されている案内絵(写真右下)が、風情を増してくれる。

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  ※最寄駅:京都地下鉄東西線「蹴上」駅
  ※地図はこちら
  ※南禅寺のホームページはこちら

蹴上から京阪三条へ移動して京阪電車に乗って次のポイント東福寺へ。
京阪三条のシンボルと言えば土下座像。冬の季節の切ない思い出がよみがえる...

東福寺

東福寺といえば通天橋(写真左上)。その奥には開山堂(写真上中)。
さすがに昼前にもなると人が増えてきた。
そしてここにも風情のある案内絵が(右下)。

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  ※最寄駅:京阪本線「東福寺」駅
  ※地図はこちら
  ※東福寺のホームページはこちら

なんとか天気ももってくれて、いい感じで風情を満喫できた。
南禅寺と東福寺には、紅葉の絶頂期にまた是非来たいな。

そしてこの日の真のメインイベント、酒粕ラーメンを求めてはるばる伏見桃山へと
移動。
十○年ぶりの味、少しも衰えてなく、めっちゃうまかった!
奥さんのお決まりの掛け声も健在。涙がちょちょ切れたよ。
詳細は明日の記事にて。

大阪・京都 ラーメンめぐりへ

レーシック

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